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元井太郎の古文読解が面白いほどできる本価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:26 私感的レビューで申し訳ありません。 古文単語と文法をある程度やった方に勧めます。
上記のようなレビューになるのは決まっていまして、結構アバウトな感が致しました。
それ故に、古文単語・文法をやった方に見られる典型的な読み方から、正しい精読に変わることと、点の取り方つまりは、読んでいて、たとえ一文が正確に読めていなくとも必ず同じやり方で点を取れる方法が載っています。
これを自由自在化するまでに、その後追求が始まります。
どのパターンで問われるか、その問いの解までにどうやって辿り着くか。それらを追求し |
荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座 (大学受験超基礎シリーズ)価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:38 内容があまりに少なく薄い。この本を完璧にしても、テストの点には全く結び付かないだろう。
が、 読みやすさ、分かりやすさという点においては他の参考書に比べて群を抜いて優れている。
古文とは何をどのように勉強するのか、ということが非常に分かりやすく書かれている。 読みやすいので1日で読み終わる。
最初の一冊にふさわしいのではないだろうか。
この本を読んでから、 古文単語は板野ゴロゴ 文法は望月実況中継 をおすすめする。
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古文単語ゴロ565 増補改訂版―大学入試 ゴロで覚える価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 古語の単語帳と言えば「ゴロゴ」でしょう!!これで基本単語はカバーできます。ただ、じゃっかん不安という意見が出るのもまた事実・・・
しかし!それはどの単語帳を選んだとしても同じこと!大事なのは、基本単語を覚え、それを普段の勉強の中で応用しながら語彙を増やすこと!!
その1番の助けになるのがこの1冊です。 |
マーク式基礎問題集 19価格: 830円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 センター過去10年分は7割取れる者です。 追試験は6割?です。
私はこの参考書を鬱になりかけている時に解きます。
すなわち、それ程簡単です。 センターの本試と比べてもやはり簡単過ぎて、こちらで満点取れるのは常識かと
私は黒本(センター過去問20年)の問題集を何回も繰り返し、単語・文法を固めながらやった方が良いと思われます。
単語と文法を固めてから演習に移ると、非効率です。
本番では分からない単語や文法が出て当然ですので、やった問題文を完璧にしていけば怖いものは無い |
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土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (1)価格: 1,030円 レビュー評価:4.0 レビュー数:7 タイトルどおり、3巻目は絶版となっています。
2巻目までだと難関私大に不安が残るかもしれないです。
1巻目についてですが、文法の教科書なり活用表なりを隣に置いてやると、大変理解が深まります。単語は自分で補ったほうがいいと思いますが、その他はこれで十分といえる内容が詰まっています。
一つ星を減らしたのは、文体です。どうも著者は毒舌風の書き方をしたかったようなのですが、『思考訓練のための英文解釈』などと違って、スパッと切れる「板についた毒舌」になっていないからです。 |
『古文単語FORMULA 600』対応CD BOOK―大学受験 (東進ブックス―大学受験FORMULAシリーズ)価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 もちろんFORMULAは言うことなく「最高」「最強」「最速」の単語帳であることは間違いないです。ただ欲を言わしていただくとCDと単語帳で覚えて、問題集で一気に確認!という形がとりたい僕からすると、このCDは単語帳のほうのFORMULAにつけてもらい、問題集をもっと安い値段で別売にして欲しかったです。まぁ結局全部買っちゃえば関係ないんですが、特に受験生にとっては参考書は少しでも安いほうがありがたいので・・・。
それでももちろん★5つです! |
不二古典―大学入試頻度順古文文法 (文法・上) (ルパン三世の合格大作戦 (4))価格: 630円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7 古典文法が全くわからない人にはオススメです
自分自身、文法は苦手ですがこれである程度理解できました
メリットは書き込めて 太文字で書いてあることがタメになる
デメリットは問題が少ないことです
この本をステップアップのためにして吉野あたりに切り替えたらいいでしょう
また、文法の辞書代わりに使うのもいいと思います
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古文解釈の方法価格: 999円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 古文はこれでカンペキですね!! その他、すぐれちゃんのミラクル読書、古文超吉、古文がすらすら読めるゾウも推薦しないですね!! |
古文マドンナ解法価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:9 あくまでも問題文の解説をしているだけ。古文読解の解法らしきものは、わからないところはそのままにして読む、というあたりまえのこと。土屋先生や板野先生の、予備校が出している問題集や、漆原先生、元井先生の参考書のほうがまだ実用性がある。 |